

サウスダコタ、ネブラスカ、そしてキャンザスへ
サウスダコタ、ヤンクトンへ ローラが旅の日記に ビッグマディ(大泥川)と記したミズーリ川。 120年以上前、大きな川を渡ることは、未知の場所へ旅がすすんだことを、 今より感じたのでは。 キーストーンを出発して同じサウスダコタのヤンクトンへ。 1894年7月23日...


ローラ・インガルス・ワイルダーの旅
自らの幼年時代の記憶をベースに、「大草原の小さな家」など、 米国開拓時代の生活を書いた作家、ローラ・インガルス・ワイルダー。 結婚後、夫アルマンゾと2歳の娘ローズと共に、 旱魃続きのサウスダコタ州から、新しい土地、新しい人生を求めて、 幌馬車で旅にでました。...